今日の姫路城及び付近であったことを写真で報告するこの企画
同時に姫路城十景に認定されていない新たな十景をまとめる為に探していましたが、姫路城にまつわれあれこれを毎日掲載していきます。
今日(2016.10.13)は「リの一渡櫓」と「リの二渡櫓」の修理工事のお話です。(撮影2106.10.13 9:31ころ)
2016年10月12日神戸新聞nextによると↓
世界遺産で国宝の姫路城(兵庫県姫路市)で、昨年11月から続く国の重要文化財「リの一渡櫓」と「リの二渡櫓」の修理工事の現場が12日、報道陣に公開された。工事では、屋根瓦のふき直しが既に終わり、約30年とされるしっくいの耐久性を保つための外壁の塗り直しが最終段階を迎えている。工事は来年3月までの予定。
12日午前、現場では職人たちが屋根に上り、瓦の接ぎ目にしっくいを塗り込む作業に当たっていた。外壁は白く塗り直されており、さらに上塗りを重ねるという。
櫓の東側には現在、見学デッキが設置され、一般観覧客は、アクリル板越しに修理の一部を見ることができる。
12に日に、報道陣に、修理中の櫓公開されたようです。記者クラブに入っていないからかどうかはさだかではありませんが、姫路の種に連絡はありませんでした。しかし神戸新聞さんが書いてくれているのでよくわかりました。ありがとうございます。
来年3月にはこちらの、工事中で「リの一渡櫓」と「リの二渡櫓」の覆いもとれ綺麗に塗り直された白いしっくいでお目見えするようです。三月といえば、城東の通路の工事も三月までなので、お花見のシーズンにはすべて整うようですね。
姫路城案内の達人、前田んさんに伺ったところ、しっくいは四年ほどで色が落ち着いてくるそうです。姫路城白すぎにない?とグランドオープンに言われていましたが、年月が経つにつれグレーにちかづくようです。しりませんでした。白く塗りすぎたのではなく従来の方法のようです。そーいえば、グランドオープン時みたときより白くなくなたような気がします。
これでまた一歩姫路城の雑学の達人に近づきました。前田んさんありがとうございます。楽しみです。
ー以上ー
「リの一渡櫓」と「リの二渡櫓」の修理工事が報道陣に公開されたみたい【今日の姫路城241日目・動き】でした〜
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