姫路城であった「電王戦」は名人がコンピューターに2連敗したみたい!!【今日の姫路城462日目】

今日の姫路城及び付近であったことあれこれを毎日掲載していくコーナー

今日の姫路城
今日(2017.5.22)は、先日記事にも書いた、姫路城で行われた「将棋電王戦」の結果をブドウちゃんが報告いたします。

神戸新聞溝田幸弘さんの記事に書いてあった

神戸新聞NEXT

上記リンク先によると


(出典:https://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/201705/0010207197.shtml)

 将棋プロ棋士の佐藤天彦名人(29)とコンピューターソフト「PONANZA」が戦う第2期電王戦2番勝負の第2局が20日、姫路市の世界文化遺産・国宝姫路城であり、先手番の佐藤名人が94手で敗れた。佐藤名人は将棋界でもっとも伝統のある名人位の保持者として臨んだが、ソフトに2連敗し、電王戦を終えた。
 ソフトの指し手をロボットアームが盤上に再現。序盤は佐藤名人が棒銀から仕掛けてペースをつかんだように見えたが、ソフトは効果的な攻めを重ねて相手の駒を働かなくさせ、名人を投了に追い込んだ。

 終了後、佐藤名人は「準備をして臨んだが、勝つのは相当厳しいと思っていた。ファンの期待に応えられなかったのは残念」と振り返った。PONANZA開発者の一人、山本一成さんは「ソフトが名人に勝つという、ひと昔前では考えられないことを達成できてうれしい」と話した。

プロ棋士とソフトが対戦する電王戦は2012年に始まり、今年が最後。通算成績はソフトが14勝5敗1引き分けと、人間に大きく勝ち越した。

 佐藤名人は「この6年間、コンピューター将棋が人間のトップに迫り、追い越す過程とドラマを、皆さんに見ていただけたということはすばらしく意義があった」と話した。(溝田幸弘)

戦いがあったと思われる迎賓館に行ってみる!

もしかしたら、まだ、佐藤天彦名人とコンピューターソフト「PONANZA」くんがいるかも!!いってみよ〜〜!

いませんでした(T . T)。(電王戦があったの二日前だよ、あたりまえ!)

我々人間がコンピューターに負けて、なんだか悔しいですが、コンピュータを作ったのも人間なので、、やはり!ヒューマンが凄いということです。

*2017.05.26追記 渡辺ゆうきさん情報によると、電王戦がされたのは迎賓館ではなく城内のようです。失礼しました。

電王戦が姫路城で開催されたおかげで異文化交流できました。

そして撮影協力は、オランダから来た、クリスティアンくん26歳。将棋の事知ってるのかどうか?聞くの忘れました。おろろ〜〜ン!電王戦が姫路城で開催されたおかげで異文化交流できました。ありがとう!PONANZA!現場からは以上です!また明日〜〜〜〜!!

◎是非楽しい姫路へおこしください◎

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2件のコメント

コメントありがとうございます!
ええええ!迎賓館だと思っていました。失礼しました・そーなんですね。
追記しておきます!助かりました。ありがとうございます

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ブドウ ちゃん
『姫路の種』の編集長で運営者のブドウちゃんです。 視聴者さんから頂いた情報をもとに記事を作っています。 ただの情報サイトではありません、姫路市民一人一人の物語になっています。