実は城内図書館(日本城郭研究センター)はガスの灯りが楽しめる夜景スポットだった【今日の姫路城552日目】

今日の姫路城及び付近であったことをあれこれを毎日掲載していくコーナー今日の姫路城

姫路の種副編集長ソウキチ
こんにちは照明大好きソウキチです。今日(2017.08.18)は用事があってお城を見に行くのが夜になってしまいました。夜だから発見できた貴重なガス灯を紹介します!
 

なんとガス灯が姫路城周辺施設に!!

ガス灯とは

ウィキペディア(Wikipedia) によると

ガス灯(ガスとう)はガス燃料の燃焼による照明。
かつては室内灯としても使われたが、換気の問題などから、現在は室外にある街路灯としての使用が主である。

城内図書館の辺りで「ジ~」という音が、、


夜のお城の周りを歩いていると、城内図書館の辺りで「ジ~」というどこかで聞いたことがある音が聞こえてきました。

 
「ジ~」という音は街灯から聞こえているような気が・・


街灯をよ~く見るとキャンプで使う「ランタン」と同じ光が!なんとガス灯だったみたいです!

城内図書館(日本城郭研究センター)はガスの灯りが楽しめる夜景スポットだった


城内図書館(日本城郭研究センター)はガスの灯りが楽しめる夜景スポットだったんですね。

今日の姫路城


ということで、今日は城内図書館のガス灯ごしに路城を見てみました。


ズーム!柔らかいガス灯の光に対して、姫路城は白い光に照らし出されていました。

まとめ


調べてみた結果、城内図書館のガス灯は歴史的なものではなかったようですが、それでも県内に数えるほどしかない貴重なものだそうです。


姫路市内では隣の姫路市立美術館、三木美術館、大阪ガス前にもガス灯があるそうです。

関連→日本ガス協会(ガス燈のある街)

姫路の種副編集長ソウキチ
ガス灯のやさしい光を楽しみに行ってみてはいかがでしょうか。

「日本城郭研究センター」地図

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