江戸時代から「船場川」を見守る燈篭(とうろう)があるの知ってた!?【今日の姫路城577日目】

今日の姫路城及び付近であったことをあれこれを毎日掲載していくコーナー。今日の姫路城

姫路の種副編集長ソウキチ
こんにちは姫路城下古道界隈をいくシリーズ!小学一年生にもわかるように姫路城を紐解いていくのを心がけたい、監修長のソウキチです。今日も路上のブドウちゃんと一緒にぶらり探索してきました!


ジュンク堂で買った姫路城下古道界隈姫路城下町ギルドの芳賀さんに教えてもらった「姫路城下うちまちものがたり」

「千代田公園」に残る「船場川」が運河だった頃のなごり


今日は船場川が運河だった頃の名残があると聞いて、十二所前線の少し南にある「千代田公園」へやって来ました。

「千代田公園」の「岬地蔵尊」


「千代田公園」にある「岬地蔵尊」は江戸時代から船場川を見守ってきたお地蔵さんだそうです。

「千代田公園」の「燈篭(とうろう)」


その隣にある石燈篭は江戸時代は夜通し明かりが灯っていて、船場川を通る船の目印だったそうです。残念ながら、現在は使われていないようです。

「千代田公園」前の「モノレール遺跡」


「千代田公園」にはその他の見所として、前を流れる「船場川」にモノレールの支柱が今も残っています。

今日の姫路城


【撮影2017.09.12】
今日は「船場東ビル」ごしに姫路城を見てみました。


【撮影2017.09.12】
ズーム!

まとめ

姫路の種副編集長ソウキチ
海の灯台みたいに船場川にも常夜灯(じょうやとう)があったんですね!

「千代田公園」の場所を貼っておきます↓

[map lat=”34.828796″ lng=”134.682829″]緯度経度で指定[/map]

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