兵庫県立歴史博物館で「ほろよいひょうごー酒と人の文化史ー」があるみたい!10月6日〜(土)11月25日(日)

【今日の姫路城958日目】

ジンジャーくん
どうも、昔の日本画や浮世絵がきれいでいいなと思うジンジャーくんです。お城が見える兵庫県立歴史博物館で10月6日〜(土)11月25日(日)にある特別展「ほろよいひょうご ー酒と人の文化史ー」のお知らせです。

今日(9月16日)は路上のブドウちゃんがいってきてくれました。
兵庫県政150周年記念展示を紹介した兵庫県立歴史博物館で、10月6日〜(土)11月24日(日)、特別展「ほろよいひょうご ー酒と人の文化史ー」があるみたいです。


(2018.9.15の写真)

兵庫県歴史博物館によると

兵庫には酒造りにゆかりのある地域が多く、様々な人が「ひょうご」の酒の発展を支えてきました。(中略)
 本展では、江戸時代を中心にその歴史と文化について紹介するとともに、絵画や文学資料などを通して、酒と人との関係を考えます。

ということです。

観光案内所でいただいたチラシの裏↓

チラシPDF

兵庫県立博物館

期間中は参加料無料の講演などのイベントがあります。↓

(1)特別展講演会1
 日 程  10月21日(日)14:00~15:30
 講 師  大浦 和也 氏(白鹿記念酒造博物館 学芸員)
 演 題  江戸で人気の下り酒とその流通
 会 場  当館地階ホール
 定 員  先着100名(※当日受付)

(2)特別展講演会2
 日 程  10月28日(日)14:00~15:30
 講 師  秋田 耕治 氏(小西酒造株式会社)
 演 題  江戸時代の酒造りと元禄の酒復刻
 会 場  当館地階ホール
 定 員  先着100名(※当日受付)

(3)県立美術館・博物館魅力発見事業
 館長トーク「つくるひと・飲むひと ~酒づくりの今昔~」
 酒造り唄の実演と姫路の蔵元によるトークイベントです。
 日 程  11月11日(日)13:30~15:30
 出演者  〔実演〕丹波流酒造り唄保存会
      〔鼎談ゲスト(予定)〕田中康博 氏(田中酒造場 社長)
                 川石光佐 氏(灘菊酒造株式会社 杜氏)
      〔当館より〕藪田 貫(当館館長)
 会 場  当館地階ホール
 定 員  先着100名(※当日受付)

(4)菰(こも)巻き実演
 樽に菰を巻いていくようすを解説つきで披露します。
 日 程  11月10日(土)14:30~
 実 演  株式会社岸本吉二商店

(5)展示解説
 日 程  10月20日(土)11:00~
      11月10日(土)13:30~
 解 説  担当学芸員
 会 場  特別展会場(※特別展観覧料が必要)


【今日(2018年9月16日)の姫路城と周辺】

兵庫の歴史にお酒は切っても切れないようです。

ジンジャーくん
県政150周年の今年、お酒好きな人、そして飲めない人も、きれいな資料は見ているだけでも楽しくなるのでいってみてはいかがでしょうか( ^ω^ )

ほろよいひょうご ー酒と人の文化史ー

開催日 2018年10月06日(土)~11月25日(日)
場所 兵庫県立歴史博物館 ( 兵庫県姫路市本町68)
  TEL 079-288-9011
時間 10時〜17時(入館は16時30分まで)
休館 月曜日 ※ただし、10月8日(月・祝)は開館、10月9日(火)は休館
料金 大 人  1,000円(800円)
   大学生  700円(550円)
   高校生以下  無料
   ※( )内は20人以上の団体料金、障がい者及び70歳以上の方は半額、障がい者1人につき介護者1人は無料

関連→兵庫県立博物館



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