潮かきの儀、取材に来ます?もしよかったら、9時にイーグレの前からバス出ます。
ということで、姫路総社のお祭 潮かきの儀にいってきました!播磨地方の秋祭の最後を飾る大祭、霜月大祭の最初が「潮かきの儀」だそうです。
大塩から近い私は直接現場にむかう。
地図
[map addr=”兵庫県姫路市白浜町丙612” height=”500px”]
住所は兵庫県姫路市白浜町丙612
播磨地方の秋祭りの最後を飾る大祭「霜月大祭は」
二階町通りの入り口に貼ってあったポスター↓
総社のホームページによると、
霜月大祭(11月13日・14日・15日・16日)
播磨地方の秋祭りの最後を飾る大祭。
別名ひめじ祭。始まりは養和元年(1181年)11月15日、当社に播磨国(東は垂水、西は赤穂)16郡の大小明神174座の神々を合わせ祀ったことを記念し斎行されるようになりました。
祭典期間中は長生殿にて楽しい神賑わい行事も実施します。
ということです。
白浜海水浴場
山陽電車白浜の宮駅を下車。お弁当屋の前の道を海の方へ真っすぐ歩いていきます。さらにMEGAドンキ・ホーテ姫路白浜店の横をまっすぐいきます。↓
行った時にちょうど、後ろからバスが2台通り過ぎていきました。
海の家の方へ。おそらく芳賀さんたちはこれに乗ってるはず。
ちゅうじや。集まる場所はこちらのようです。
丁度、神主さんの様な方がやってきました。
潮かきの儀
早々にみなさん、ふんどしに着替えて『潮かきの儀』準備わされていました。
神様をまつってるようです。
神妙な面持ち
風もでてきて少し肌寒い。
「大はらへの詞」 を読み上げる
そうこうしてるうちに始まりました。
どん、どん、どん・・・
「高天原に神づまります〜」
入るときもらった「大はらへの詞。」を読みあげているみたいです。
お祓いをして・・・
お辞儀。
いざ、潮かきの儀!
いよいよ海に入っていきます。
女性の方もおられました。白衣です。冷たそうですがみなさん平然と入っていかれました。
どんどん入っていきます。
追いかけて靴をぬいではいってみましたが、私はここで見守ることにしました。
最終的に、あの深さまで進む(≧∇≦)
戻る。
みなさんの表情もほぐれていて、こちらが思っているほど寒さを感じさせない表情でした。すごいです。
女子のみんさんも戻ってきました。
海にはいっていたのは10分くらいでしょうか?もうすこし短い時間かな?それくらいでした。
水道の水で、海水を流す!?
太陽も陽気です。みなさん寒くないのでしょうか。
すごい精神力をされていると感じました。
潮かきの儀を見守る方もたくさん
見物の人たちも戻ってきました。ちゅうじやの2階から見守っていたようです。
まとめ
芳賀さんから聞いたソウキチの話によると、播磨の祭りが全て終わるのを見守ってから、総社のお祭りが最後に行われるそう。今回の「潮かきの儀」はそんな姫路の大トリの「霜月大祭」のスタートをきるオープニングのイベント。初めてみましたが感動しました!儀式に参加された皆さんありがとうございました。
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