「サソーグラインドスポーツ」がトンボの羽の構造を応用したすごく飛ぶゴルフボールを発売するみたい

姫路の種新人記者ソウキチ
こんにちは工業製品を見るのが大好きなソウキチです。姫路のお店を検索していたら神戸新聞NEXTの金 旻革さんの記事で姫路の会社が紹介されているのを発見しました↓

(出典:https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/201704/0010093419.shtml) 
神戸新聞NEXT
上記リンク先 金 旻革さんの記事によると↓

ゴルフクラブの製造を手掛ける「サソーグラインドスポーツ」(兵庫県姫路市北条梅原町)が、トンボの羽の構造を応用し、空気抵抗を抑えるボールとクラブを開発した。それぞれの表面に突起を設け、飛距離を伸ばす工夫を施した。従来の発想を覆す類例のない製品といい、今月下旬から販売する。ー以下省略ー

とありました。ググってみると↓

トンボの羽の応用は社長の佐想さんと有名大学教授の共同開発との記事(今日再度検索すると消えていました)

コレってスポーツ用品だけじゃなくてエンジンや航空機なんかにも応用できるスゴイ技術なんじゃないの!と、とってもワクワクしてしまいました。しかも会社は姫路駅前からすぐ近くのようです。

というわけで、もしかして社長さんに偶然( ^ω^ )会えたりしないかと思い行ってきました↓

もちろん会えませんでしたが、ゴルフボールのように白い会社でした( ^ω^ )。


事情通の方にお話を伺えました↓

ここサソーグラインドスポーツ社長の佐想さんはゴルフの世界では有名人で、以前にもすごく飛ぶゴルフクラブやゴルフボールを販売して全国的に名前が知れ渡ったひとだそうです。とにかく頭が良いと評判のひとで、大手メーカーや有名大学の教授が訪ねてきたり、他にもいろいろな研究に熱中されているそうです。

姫路にゴルフクラブを作っている会社があることを知らなかったのですが、調べてみると日本のゴルフクラブ発祥の地は、なんと!お隣の市川町だそうです!その関係で市川町と姫路は日本有数のゴルフクラブの生産地となったそうです。ちなみに日本で最初のゴルフ場は六甲山の「神戸ゴルフ倶楽部」だそうです。

姫路の種新人記者ソウキチ
姫路にこんなスゴイ会社があるのを知りませんでした。社長さんは今もいろいろな研究に熱中されているそうで、今後も姫路から世界がビックリするようなものが出てくるかもしれません。いつか社長さんにあってみたいものですね

 

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