2019年5月19日追記
姫路城が紫色にライトアップ【5月19日】かなりピンクっぽい
2019年
2019も紫でした。(ピンクに見えますが紫です)
(2019.05.19)
カオルさんのツイート↓
公園で何があるか分かりませんが19日にお城のライトアップとイベントがあるので紹介してほしいです… pic.twitter.com/0AXbJ35613
— カヲル (@KLapislazuri) 2019年5月17日
2018年
(神戸新聞NEXT)に書いてありました。上記リンク先によると↓
指定難病の潰瘍性大腸炎など炎症性腸疾患(IBD)への理解を訴えるため、播磨地域の患者会「姫路IBD」が19日夜、世界文化遺産・国宝の姫路城を紫色にライトアップするイベントを開く。世界IBDデーに合わせた啓発キャンペーンで、国内の建築物を照らし出すのは初めてという。インターネットで寄付を募るクラウドファンディングも行う。
IBDは、腸に炎症や狭窄を起こす病気で、潰瘍性大腸炎やクローン病などがある。免疫細胞が自身の腸粘膜を攻撃する原因不明の自己免疫疾患で、再発を繰り返す。厚生労働省が認定した潰瘍性大腸炎の患者は約16万8千人、クローン病は約4万3千人いる。
ー中略ー
柳井さんは就職したばかりだった23歳の時、潰瘍性大腸炎を発症した。当初は病名が分からず、重症化して大腸を全摘出した。「早く病気が分かっていれば、手術には至らなかった。診断がつくまで何年も我慢している人も少なくない」と話す。
ー中省略ー
(出典:https://kobe-np.co.jp/news/sougou/201805/p2_0011261956.shtml)来年以降もイベントを継続するため姫路IBDは、5月末までクラウドファンディングを行うそうです。賛同者には寄付額に応じて啓発キーホルダーやTシャツなどの返礼品がある
柳井さんTEL090・9995・7804
とのこと。
まとめ
潰瘍性大腸炎など炎症性腸疾患(IBD)への理解を訴えるため、播磨地域の患者会「姫路IBD」が5月19日夜、姫路城を紫色にライトアップするイベントを開催。
病気に対する理解が深まれば良いですね!当日はどんなきれいな姫路城が見れるでしょうか!
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