※2020.7.9 追記
姫路文学館
(以前の記事)
Wikipediaによると、1991年に播磨地方縁の文学者達の資料の収集を目的として開館した姫路文学館。安藤忠雄氏設計の施設は現代建築の秀作として知られているほか、姫路城からほど近いこともあり、海外の観光ツアーに組まれることも多いそうです。
(出典:姫路文学館公式HP)
開館当時は北館のみでしたが、1996年に南館も開館し、現在は「北館・南館・望景亭」の3つの建物があります。また、2016年にはリニューアルオープンもしています。
北館には展示室や体験交流ひろば、講堂やテラスがあり、南館には図書室やよいこのへや、カフェコーナーなどがあります。
(出典:公式HP)
大正期の日本家屋を補修した建物、望景亭は国の登録有形文化財に登録されているそう。
こちらには40畳の和室と茶室があり、貸室対象の為、「文化的な催しにご利用下さい」との事です。
姫路文学館へのアクセス
◎姫路駅から徒歩約20分
【バスの場合】
JR・山電姫路駅前の神姫バスターミナル
- 9・10・17・18番乗り場から乗車約6分、「市之橋文学館前」下車、北へ徒歩約4分
- 6番乗り場で城周辺観光ループバス乗車10分、「清水橋(文学館前)」下車、西へ徒歩約3分
【お車の場合】
駐車場50台(無料)
※大型バスでお越しの場合は事前にお知らせください、との事です。
- 姫路バイパス 「中地ランプ」下車、北東へ約15分。
- 山陽自動車道「姫路西I.C」下車、南東へ約25分、「姫路東I.C」下車、南西へ約25分
- 中国縦貫自動車道「福崎I.C」より、播但連絡自動車道「砥堀ランプ」下車、南西へ約25分
- 国道2号線より、大手前通りを北上、姫路城前を西へ約700m進み、野本眼科の角を右折約200
まとめ
(以前の記事)
大人も子どもも楽しめる施設、姫路文学館。観光やご家族でのお出かけにもおすすめのスポットです!
姫路文学館の詳細
(※令和元年10月1日より入館料が変わりました)
入館料 一般
※特別展・企画展の観覧料は内容により異なります。
※常設展のみどんぐりカードの利用が出来ます。
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日(土日の場合は開館)、年末年始
場所 兵庫県姫路市山野井町84番地【MAP】
お問い合わせ 079-293-8228
関連 姫路文学館公式HP
◉その他関連メディア↓
姫路の種★Instagram
姫路の種★Twitter
姫路の種★Facebook
グルメ王ブドウちゃん★Instagram
ブドウちゃんねるYouTube