BAOBAB(バオバブ)の本格アジアン料理
アジアン前菜プレート 1000円(税別)
ナシゴレン
生春巻きなど
サラダ
チャバティランチ 1300円(税別)
店内の様子
1月21日で25年間の営業に幕を降ろされた、姫路駅前、おみぞ筋商店街の本格アジアン料理BAOBAB(バオバブ)にもう二度と食べれないというコトで最後の日に隣にいたオッキーナと行ってきました。
この日、私が注文したのはアジアンランチセット。オッキーナが注文したのはチャバティランチ。
サラダは果実を使用してあると思われるドレッシングを使用してあり、とってもやさしい味わい。
生春巻きは持ち上げたハシに巻きつく位のもっちり感。エビもプリプリで超かみごたえがある。こんなにボリューミーな生春巻きは初めて食べたかもしれません。
ナシゴレンは油の量もちょうどよく、それでいてもっちり感もあり、「もち米でも入っているのかな?いやそれはないかな?う〜ん!とにかく旨い!もっちぃナシゴレン半熟目玉焼きぶちゅ〜!!」と思いながら食べました。
途中、オッキーナが注文したチャバティランチのカレーに少しつけて食べてみましたが、アジアつながりということで愛称は抜アジアでした( ^ω^ )
20歳くらいのアッキーナは『バオバブには初めてきました!こんなに素敵なお店ならもっと早くに来たらよかった』という顔で、店員さんおすすめのキーマカレーと、自身がチョイスしたココナッツカレーを、ウメーウメー!と言いたげな顔でメガネを光らせて食べていました。
最後に、以前の記事にも書いた気になる→「別の事業を立ち上げ5年。事業拡大に伴い軸足を完全にそちらに移す」件をオーナーさんに聞いて見た所。
いままでとはまったく違う業種で「教育関係」だそう。ニコやかに答えてくださいました。
私も20代の頃から馴染みのお店、オーナーさんが引き続き答えてくださいました。
「姫路の種を見た!と、元スタッフや何年か振りの方がたくさん訪ねてきてくれて、ブドウちゃんが書いてくれなかったら来てくれていなかった」とオーナーさんにお礼を言っていただけました。こんな僕でも人の為になっているのだなぁと、オーナーさんの顔を思いだし、記事を書いているいま、少し泣きそうになってしまいました。
こちらこそ、ありがとうございます。
この日、お昼時を外した14時30分くらいにお伺いしましたが、たくさんのバオバブファンが惜しんで来店されていました。
まとめ
店舗名 | BAOBAB(バオバブ)跡 |
住所 | 兵庫県姫路市紺屋町78 |
関連 | 公式HP |
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*情報は掲載時のものです
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